アジア分子イメージング学会連合 設立総会 − フォトレポート

Federation of Asian Societies for Molecular Imaging: FASMI

2006.9.1 米国ハワイ州ハワイ島

ハワイ島

2006年8月30日〜9月2日、米国ハワイ州ハワイ島にあるHilton Waikoloa Villageを会場に、第5回米国分子イメージング学会(The Society for Molecular Imaging)が開催されました。

その開催に合わせて、アジア各国の分子イメージング関連学会の交流と、さらに多くのアジア各国で研究が開始されるよう、その機運を高めるため、アジア分子イメージング学会連合(Federation of Asian Societies for Molecular Imaging: FASMI)の設立総会が執り行われました。

スライド

FASMIは、アジアの研究者間の情報交換と若手研究者や学生の教育への援助ならびに、SMIに対するアジアの窓口としても機能します。正式な参加学会は、現在学会の存在する日本、韓国、台湾の3カ国ですが、他にインドや中国、東南アジア各国など、学会設立を目指す国からも参加があり、設立まではオブザーバとしてFASMIに参加することになりました。

パーティー1

参加者は100名を超え、アジア各国の分子イメージング研究に対する関心の高さをうかがわせます。学会連合が承認され、Sevretary Generalに本学会の第1期会長でもある福井大学の藤林教授が選出されました。また、日本から、FASMI評議会委員に滋賀医科大学教授の犬伏先生が選任されました。

オアシス Welcome ボード

会場は、火山群島のハワイ島にあるオアシスの一角で、溶岩に包まれた大地にリゾート地が形成されています。

FASMIの会則に定められた目標として、1)アジア各国、そして全世界の分子イメージングの奨励、2)分子イメージングや関連領域で働く研究者や医師間の交流を促進、3)アジア各国および世界中の分子イメージング研究者や医師間の共同研究を刺激し仲介、4)分子イメージングの複合分野教育や共同研究に対するネットワーク基盤を提供すること、が謳われています。

パーティ2

会場は多様な文化が一同に会し、終始和やかな雰囲気でパーティが開かれました。日本からの参加も多数有り、今後、欧米圏だけでなく、アジア各国との交流が盛んになることが期待されます。

FASMIのホームページ:
http://www.fasmi.org/

パーティ3 パーティ4 パーティ5 パーティ6 パーティ7 パーティ8 パーティ9 パーティ10 パーティ11

レポート:分子イメージング学会事務局

写真提供:田中忠蔵(明治鍼灸大学)